26 posts categorized "農業"

柑橘畑よ永遠に。

10月8日・日曜日。
柑橘畑の手入れをしました。というより、せざるを得なくなりました。
畑のお隣の方からお電話をいただいたのです。
草が敷地に入ってくるから境のだけでいいから取ってくれないか、と言います。
御迷惑をおかけしているな。せめて休日に除草作業に向かいました。

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10月とはいえまだ夏のような暑さ。体から汗を搾り取るような思いで作業をすること半日、なんとかなりました。
この土地を隣地の方が欲しがってくれたのも今は昔。
いまは土地なんていらない、というのが地方のムードです。
人口減少国家、とくに地方の衰退は著しく、農地などただ同然。仕事でも旧郡部の相続案件では農地も一族の実家にあたる古い民家も、負の遺産。農地などゼロ評価で分配することも今は普通。
この柑橘畑も持ち続けるしかないのでしょうか?
柑橘畑よ永遠に。

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草が枯れました。

高知から明るいうちに帰宅し、手土産を老母に渡そうと実かに立ち寄りましたら、先日、除草剤を散布した田んぼは草が枯れていました。

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次はどういう作業になるのでしょうか。また老母に教えてもらいます。

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除草作業。

9月2日・土曜日。
9月の声を聴くとさすがに朝晩は過ごしやすくなってきました。

この前に田んぼの世話をしたのはいつのことか。
週末にトラクターをかけようとしたら雨でぬかるんで見送ったり、晴れた土地が乾いたときには出かける用事があったり、ともうずいぶんと間が開きました。実家に立ち寄る際にふと見れば、いつの間にやら草の山になってしまいました。

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これどうしよう。
老母に相談するとこのままトラクターなどかけたらローターに草がからまり何もできない、と言います。
では草刈り機で草を刈ったら、と提案したらこれまた草がからまる、と言います。
一番穏当なのは除草剤を散布し枯らして燃やす、だそうです。

除草剤を散布することにしました。

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散布作業の経験は思い出せませんが、ひょっとして20代か30代にでも手伝いでしたいたら今回は人生初ではなくなるはず。

所用時間は1時間前後でしたでしょうか。
作業終了。
あとは枯れるのを待つのみ。

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トラクター、給油初体験。

5月21日・日曜日。
田んぼをトラクターで耕しました。

途中、どうもトラクターの燃料が不足気味であることが判明。
いったんエンジンを停止して給油することにしました。

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エンジンはディーゼル。燃料は軽油。
灯油ストーブに給油する要領で軽油を給油して再出発。

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我ながら綺麗に耕せました。

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母の日のトラクター。

5月14日・日曜日。母の日。
母親に花束を贈りました。

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実家の目の前の田んぼ。草だらけ。

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一面だけトラクターで耕しました。

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田圃が少しでもすっきりしたほうが母親には喜ばれたようです。

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イチゴとお米とトラクター。

お彼岸の墓参を控えて朝食のデザートは前日高知の日曜市で購入したイチゴ。
粒の余りの大きさと甘さにビックリでした。

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墓参を終えて次は農業。

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二週間ぶりにトラクターを運転します。
ところが、トラクターが動きません。
業者さんに相談すると数年間動かしていなかったためバッテリー自体が弱っている可能性ありとのこと。交換することにしました。
交換できたらもう夕方。トラクターのエンジンはかかるようになりましたがこの日は作業は中止。
今年こそは自家製米の復活だ。

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トラクター研修。

3月4日・土曜日。

朝から夕刻まで終日極めて穏やかで平穏な日でした。

そんな日の昼下がり。
実家の目の前の田を耕しました。
トラクターで。

正直に申します。齢(よわい)56を数える私が、
トラクター
に乗車し農地を耕すという行為は、この日が実は、
初めて、
なのでありました。
農家のせがれのくせに。

さて。
眼前には平米数、坪数、反数では、わずかでありながら、これから新人農民が耕すにして、荒漠な農地が広がっています。

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老母の紹介で「師範」の指導を仰ぎました。
メーカーさんの担当者の方のようですが、私よりも一回り以上お若い様子で、一見して、農業には骨の髄まで、言わずとして染み渡るかのような方であります。砕けた笑顔には、それこそ雑味ない素のままで、「ああ農業やってる人だなあ」とつい思うような方でした。

まずは数年間放置された田に久しぶりに師範が切り込みました。

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次いで運転席が私に譲られました。
教授が基本から懇切丁寧にいただいて数回往来しました。
やおら撮影する余裕も生じまして、撮影。

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耕した田には、地中の虫、それはミミズも含んで、それを目指して鳥さんたちが降り立ちます。スズメその他の小鳥からカラス、さらにはサギのような一歩な足で立つ鳥たちなどが。
近所の猫は散歩する。

のどかな田園。

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2時間足らずで田1枚を「使う」ことができました。
どうやら、
「耕す」とか
田植えなどの農地活用の準備として「耕す」という意味合いが、
この地元では
「使う」
と表現されるようなのです。

このだび、知りました。

何事も経験というのは月並みですが。

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気合だけで農業はできず。

2月26日・日曜日。

日の出時刻は薄曇り。

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突如として、
猛然として、
農業したくなりました。
というか、米つくりしたくなりました。
休耕田のまま放置して数年。今年こそやらねば、と決意しました。
日曜日の朝、作業用つなぎ服を着こみ、長靴を履いて、田んぼに出たのです。

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日曜の午前の時間を耕運機で土をおがすのに使うことにしたのでした。

ところが、

耕運機は起動しようとしても、うんともすんとも、言わず。動きません。
燃料切れか、バッテリーか?
気合と衣装だけでは農業はできませんでした。

そんな恰好ですからこの際に、とばかりに実家の庭でガーデニングにとりかかったのです。
植木鉢のまま放置していたヒイラギモクセイを実家の庭に移植しました。計2本。

まず一本目。
植え終わりました。

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その後庭に出てきた老母が、
隣りの桃ノ木と干渉するからもう少し離して植えたらいい、
と言います。
そう簡単に言われましても、デスクワークで体がなまった私にはけっこう重労働なのですけど。
で、植える位置を変えました。都合、穴二本を掘る作業が済みました。

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二本目を植えました。

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やり終えて充実感。
その後短時間の午睡をとると、午後は観音寺でデスクワークとなって日が暮れていきました。

と、帰宅しましたら、自宅リビングにあります観葉植物の植木鉢しかも釉塗りの白いきれいな鉢、が何もしないのに、突如、
パリン
と割れたではありませんか。内部の土が床に、パラパラ、と落ちてきました。
家人が掃除機でもあててヒビでも入っていたのかと疑いました。しかし様子を見ましたらどうもそうではなさそうです。原因は根の成長と判断しました。通常ならば根腐れ起こすくらいの根が詰まっていますけどその根が成長したために鉢の内部が「膨張」して圧力が高まったのだと考えました。
放置できないので作業。

なんだかこの日は土をいじる日でした。

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ため池の草刈り。

2月7日・日曜日。
早朝、雨が降ったのか地面が濡れています。
湿気を含んだ空気はまだ季節に応じ冷えびえながらもしっとり。

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朝から農家がため池の草刈りです。
自治会ごとに担当する池の周囲を整備するのです。

私の農家として所属する自治会のため池は「中池」。
水が抜かれて、これほどまでに池の底を露わにした姿を見るのは初めてです。

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昨年は骨折治療のため参加できなかったため二年ぶりです。
営農する農家の激減。
そして高齢化。
「あと五年したら、するもんおらん。」との声も。

それでも農地の命であるため池の整備には農家DNAが自動発動します。
今年の私の役目は池の底に集めた枯れ木と枯れ葉の焼却。

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バトルフィールドという言葉を思い浮かべてしまいました。

終えてみたらほぼ正午。
全身心地よい疲れと痛みを感じます。
普段が運動不足であること、がわかりました。

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今年こそ、自分の米を作らなければ。
だって、うち、農家だもん。

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恒例になった草刈り。

2月2日・日曜日。
ため池の土手の草刈り。
開始予定時刻の朝8時前に到着しますとすでに集めた刈り草に火がついて焼かれています。農家の人の朝は、早い。水源の手入れは農家にとってとても大事な仕事です。

他の自治会が担当する別のため池の土手からも煙が立ち上っています。

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のどかな里山風景を背景にあちこちに上る煙二、目の前の草刈り、小型の火炎放射器での草焼き、ため池の周囲の水路と草木、などを見ていますと、戦争映画を連想してしまいます。それはプライベート・ライアンだったり、硫黄島の手紙だったり。戦争の現場って人の集団作業だったんでしょうね。今、眼前の作業はとても平和で生産的であるのが幸せです。
そんな七面倒くさいことなんか考えなくても、新鮮な空気と緑の匂いに囲まれてネイチャーです。

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参加者の中で53歳の私は圧倒的に最年少です。70代が中心メンバーで80代の方も。
「田んぼ、続けないかんで。」「周りのみんなが教えてくれるから。」
と声をかけてくれて、これは自分にとってのシルバー世代の入口に立ったということかしら。

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天気に恵まれ、おまけに気温は春並みに上がり(18℃!)、軽く汗を流して爽快でした。農家でない人がスポーツ・ジムでかく汗に相当するのでしょうね。
農家の人たちの身体を使った作業はすごい。刈り草を土手の下からロープ一本で引き揚げる様は、肉体労働の決定力を感じました。若くなるほど肉体労働から離れて、さらには紙からも離れ、パソコン画面がフィールドになる傾向が強いのでしょうけど、肉体労働の現場の決定力はどんな仕事も大事です。

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作業は干(ひる)前には終わりました。
焚火の焼け残りを囲みながら雑談すると、農地を売ろうとしても只のような価格になること、農地の隣に自宅を新築して移り住んだサラリーマン世帯との世代間あるいは職業間対立のお話、などいろんな話題噴出。
農業を営み農業のわかる弁護士というのもひとつのジャンルになるかなあ、とも思いつきました。

明日は節分。
近年、商業社会が定着させることに成功した恵方巻の日でもあります。

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