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水曜日の衝撃。

11月9日・水曜日(日本時間)に衝撃を受けてから、あれ?もう日付は2回変わりました。
けどまだ不安感は変わらず続いています。気分も混沌としています。

水曜日は丸亀と高松で法廷が予定されていて、まずゆっくりと丸亀まで出かけ、お仕事終えて高松に向かいました。
そうそうアメリカ大統領の開票があった、とスマホでAOLのサイトで状況を見ましたら、
え?
あの人がリードしている。開票序盤だからそのうち逆転でしょう。
と思いつつラジオもつけてみましたら、なんだか怪しい雲行き。実際、空も曇天。
高速に乗るころには各州の状況もわかり注目州など軒並みあの人有利ではないですか。
〇〇〇〇大統領
そんな言葉が浮かんでいたら、一気に世界秩序(それは戦後のこと。)が変わるような歴史の転換点にいるような気になってしまいました。転換して変わる先が問題で、そこがどうも良いようには感じない、特に我が国にとっては国の存立自体すらアメリカに頼り切っていた戦後が変わるということは自立せよ、それは特に防衛が今よりさらに重要になるということか、仕事はどうなるのだろうか、景気はどうなるのだろうか、自分の日常と人生はどうなるの?などと次々妄想(妄想と言い切れないところも怖いところ。)が膨らむのでした。
曇天の下、進行する高速道路の行き先がぶれて見えるような錯覚に襲われました。

高松の事務所に収まりテレビをつけて状況注視。
よその国の元首の選挙なのになんで固唾を飲んでいるんだろう?
そんな疑問はさておいて消音して画面をつけっぱなしでいました。部屋にいるときもいないときも。
午後4時半ころにはとうとう当確。
本当に、まさか、の感想しかありませんでした。
気分は一気に憂鬱に。

アメリカ国民の不満はそんなにも強かったのか。。。
ただ勝利宣言スピーチはまったく穏当な発言ばかり。ということは、やはり、どんなに暴れ者のようでもパズルの(大きな)ヒトコマになればそう暴れてばかりもいられないということになるのでしょうか。
ブレーンや議会がバランサーになってくれるでしょうし、そんなシステムが一気に変わることも可能性は低いでしょうし。共和党が鈴でもつけてくれるのか?
そうするとせいぜい暴れる様子をみせてもいずれおとなしくなって「ただの」大統領となって一期4年で終わる可能性もなしでなし。反対に長期政権になる可能性もなしでなし。
こんな選挙にめぐり合わせたあの女史もお気の毒。
また、これを機会を利用して我が国の内部も変えようとする人たちもそれぞれ勢いを得るでしょうね。
あの人が、軍を引き揚げるとまでは言わずに、駐留費用の負担を増やせと言ったら、アメリカ国債に協力しない、と対抗するのかしないのか。それはそれで、働けど働けどわが暮らし楽にならざる国の民としてはいいことになるのかならないのか。
どうなることやら。

そんな不安感を和らげたくて老母と電話で話しましたら、
香川が平和やったらええやないか。
の一言で和らぎました。

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舛添都知事+2弁護士ライブ。

6月6日・月曜日。
自宅で午後の仕事をいったん終えてネットを見たら、舛添都知事の政治資金に関する第三者弁護士調査委員会の報告会見が開かれる、とのニュースが出ています。
早速テレビをつけてみましたらすでに始まっていました。
二人の弁護士さんが大部な報告書らしき書類をデスクに置いて要領よく内容を説明しています。

違法ではないが不適切

との枠組みであることはすぐ理解できました。
これは、違法、と判断する結論は一つも出てこないな~、と予測。(結果はそのとおり。)
そして、
私的な支出を疑わせる事情はないことから・・・不適切であったと認めることはできない、
政治関係と無関係とまでは言えない。しかし、主たる目的は家族旅行であったと解釈せざるを得ないので・・・適切であったと認めることは困難である
政治活動に無関係であるとまでは言えない。しかし、全体として見れば家族旅行と理解するほかなく、・・・適切であったと認めることはできない
舛添氏の説明には合理性がないとまではいえないものの、
舛添氏の説明には相応の合理性があるが、
舛添氏の説明には首肯できるものがあり、絵画・版画等を購入することが政治活動と関りがないとは言えない
などなど、業界フレーズが奔流のごとく湧き出てきて、馴染むわあ~。

思わず苦笑いしたのは、

しかし、舛添氏が、政治団体の資金で購入した絵画・版画等の点数はあまりに多すぎるし、比較的安価な作品が多いとはいうものの、合計金額も多すぎる。

の部分。いや~、自分が諫められているような諭されているような。

この点につき、舛添氏も、インターネットオークションを利用すると安く購入できることから、つい買いすぎてしまった面があることを認めている。

そうですか~、よくわかるわ~。
(以上引用は、ネット上に掲載されました両弁護士先生の報告書から引用させていただきました。)

というわけでとても親しみの湧く報告の場でありました。

限られた時間内に手際よくまとめられた処理能力はさすがと感じました。お二人の弁護士さんの能力とそれを支える事務所の力を感じました。
調査方法も深浅さまざま考えられはするでしょうが、なにせ時間的制約の中で事実調査の方法も適宜選択されたのでありましょう。

今回の結論としては、違法ではない(だから法違反の効果はない。)、しかし不適切と判断された部分は政治資金使用分に相当する額を個人資産から返金して、そうして幕引きを図ろうとするのが容易に理解できました。
ただ返金にプラスアルファして別荘の売却とは、サプライズでした。
これは来たるべき議会での追及に備えての予防線を一つでも用意しておく策でもあるのかな、と。

これに対し、質問をするマスコミの記者さんたち。
結局のところ質問・追及の良し悪し・巧拙は個人の資質に拠るところです。
こんな質問して意味があるの?と思ったら質問された弁護士さんに逆キレされたり(私も質問に憤るのはもっともだと同感しましたが。)、舛添さんからはぐらかされたり、総じて、東京にいる記者さんでもこんなものか、と感じてしまいました。日本のマスコミって。。。

お二人の弁護士さんの応答を見ていますと、やはり弁護士って社会的にはインテリジェンスの高い職業として認知されているんだろうな、と改めて感じました。(自分は時々弁護士であることを忘れていますので。)もうちょっと自信とかプライドもっていいのかな、とも。
また舛添さんも、卑近な言い方すると小さいころから努力を重ねて東大を出たあとも素晴らしい職歴と経歴を重ねた人ですし、選挙でも支持を受け、どこからどう見ても選良です。市民から権限の負託を受けているわけですから、ここで庶民とまったく同一になれよ、というのもやや無理な注文である気はします。

弁護士さんたちの報告に引き続いて舛添都知事の反省会見に移行した様は、たとえば卒業式の祝辞と答辞・謝辞との応答のような予定調和がありましたね。

今回は、このような話法を用いて認定と説明を行い、そして何事もなかったように時は過ぎていくのでしょうか。

そんなことをいろいろ興味深く考えた会見でした。

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期日前投票。

参院選投票日の日曜は所用のため投票にいけません。
そこで金曜日に期日前投票に行きました。初めてです。
想像では特別な窓口もなく市役所の受付に行けば指示されるものと思っていました。
ところが張り紙で期日前投票所の案内がしてあり会議室1つがあてがわれていました。
投票日に投票できない理由を簡単に記載してあとは住所と氏名、生年月日、性別を記載すれば投票できました。票を記入する机や投票箱も通常版と同じでした。
ただ期日前投票なんて毎日毎日どんどん来るわけでもないでしょうから、職員さんも手持ち無沙汰気味です。はっきり言ってひまそうです。
それよりすごいのは立会人のおじさん3人。何しているんだろうと見たら本や雑誌の読書をしていました。冷房の効いた投票用会議室で。
大事な役目なのでしょうが、人数減らしてもいいのでは?

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知事選。

昨日は香川県知事選挙でした。
午後、両親に「知事選行った?」と聞いたら「行ってない。行かん。」と答えていました。
関心低そー。
私の昼寝の間に妻は投票をすませ、私は風呂上りに散歩がてら、長女と二女を連れて投票所に行きました。もう午後8時近くでした。
知事選の結果よりも、田舎の真夏の夜の風情を楽しみました。田んぼの臭い、稲とぬるそうな田の水の臭いと
ほっとする風と。
選挙結果が出たみたいですね。
そして何も変わらない。
国も公共団体も超多額の負債を抱えてどこへ行く?

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