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気分は夏休み。

7月9日・日曜日。
レコ友が拙宅にお越し下さいました。
例年、夏休みの入り口、海の日の三連休が習わしになっていたところ、今年は7月の第二日曜日にお越しくださいました。名盤・レア盤・珍盤を携えて、
それに対し迎え撃つ、いえいえ、お迎えするわがキャヴアーンことオーディオルームを見回したところ、

去年と変わらん・・・

寸分も、、、

殊に床上に積み重ねたところの、いわゆる床上在庫。それはあたかもジオパークのごとき地層をなしているではありませんか。
レコ友ご来訪の日はすでに定まり、なのに前日まで地層は何にも動かず。これこそ動かざること山のごとし。
土曜日の夜も打ち過ごし、日曜の早朝、

がばっ

と起きだし、1時間ごとの進行具合を確かめつつ、作業することしばし。
まずは不要間違いなしのCDは段ボール箱に放り込む。
なんやら詳細不明の紙類はまとめて別室に撤去。
残るはLP。それを右から左に移動するのでもいい、ともかく、
床が見えるようにしよう、
と作業進め、見えてきた床に掃除機をかけて、次いで、アルコール除菌スプレー(キッチン用)を振りかけて乾いた布で吹き上げることしばし。

なんだこれ?

これ、まさに中古レコード店の臭いではあるまいか?
そんな感慨に浸る時間も惜しみつつ作業を進めては、ようやく、ご来客をお迎えできる空間までこぎつけました。
あのままではただのゴミ屋敷と評されても反論はできまい。それをここまでもってきた私はようやった。
と、自分で自分を褒めつつご来客のご到着を待つことしばし。
いらっしゃいました。
その後は半日桃源郷。

と、思いきや、リビングで遠方からの運転を労いつつコーヒーを淹れで楽しんでおりましたら、家人が、

今日は工事で停電があるよ。

と宣告して、

はあ?

工事停電の日にまさにレコードコンサート?なにやっとるんだ?
と後悔先にたたず、そそくさと鑑賞を開始していましたら1時間程度で停電の時刻に、
見事、自宅すべての電気製品が、うんともすんともいわない時間帯に突入。
お茶会かコーヒーでもいったところが、停電でコーヒーメーカーも使えず。
いきなり昭和40年代の生活に
バック・トゥ・ザ・フューチャー、
でありました。

午後2時、
あ、
電気が来た。
そうと分かれば文明の利器。その名は、オーディオ、とばかりに再生作業に就労しまして、脳内α並はとめどない状況に至りました。

ご来客があれば自宅がきれいになる。
言い換えれば、
自宅を綺麗にしたければご来客をお招きすべし。

これは真理です。

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レコード・コンサートの夜。

6月24日に岡山県に出かけたもうひとつの目的は、これ。

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レコード・コンサート、でした。
今回は夜の部でした。

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外は雨。楽しく更けていく夜でした。

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倉敷音楽市場。

6月24日・゛土曜日。
半ドン出勤を終えて本州に渡りました。
お目当ては二つ。
まず一つ目はここ。

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倉敷で開催のレコード即売会。
前回の岡山市内のと同様盛況でした。視聴コーナーもしつらえていたようですが私はもっぱら探索そして収集。
清算の場で、とても大切なものを忘れていたのに気づきました。
これ。

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即売会案内ハガキにして、10パーセント割引券!
ところがレジには倉敷のあの青い壁のお店のおにいさんがいらしたではないですか。
忘れたんですが~、と言いますと、わかりますからいいですよ、割引します、と即答。
ありがたや~。
またお店のほうにうかがいます。証拠にこのハガキを持参して。

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祝・ソニー国内プレス再開。

突然ですが、
6月29日・木曜日。
ソニーが国内でのレコード・プレスを再開するとの報に接しました。29年ぶり。
レコードがブームになりつつあるとの判断のもとらしいです。
いや~、そろそろ、きていますね。だって、やっぱり、いい音ですもん。

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50周年。

そろそろ取り出して聴いてみようか、と思うものの素直にターンテーブルには乗りません。
キャヴァーンから会議室へのゴミ=レコードの進出が著しく、御覧のように、いつものジャケット撮影スポットまでがゴミに覆われてしまっています。そのためキチンとした撮影がままなりません。

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なんとかしなきゃなあ~。

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50周年。

5月27日・土曜日。
朝のNHKのニュースでこのアルバムが50周年と取り上げられていました。
内容は(私にすれば)アッサリ。
出演する関係者はみな、お年寄り。
それでもいいのです。

半ドンの通勤途中にスマホを車内で再生。

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本州のレコード即売会に参戦@岡山。

5月3日・水曜日、憲法記念日。

憲法施行70周年だそうです。いつの間にやら改憲議論が湧いて出ていますが、逆にこれまで70年間も一文字も変化がなかった事実は世界的な憲法史上でも稀なのでは?で、あと30年頑張ってみたらどうでしょう。100周年を迎えたらこれまた喜ばしいことです。特に戦争放棄の国が100年間持ちこたえたという世界史上の史実が残りますから。

などと考えつつ、
ゴールデン・ウィークだ!
と単純に喜び勇み瀬戸大橋を渡りました。
目指すは岡山で当日から開催の中古盤即売会。
高松では何度も行ったのに対岸の本州岡山では参戦は初です。

会場となるデパートの開店時刻の午前10時に間に合うつもりで自宅を出たものの、やや?行先に不穏な表示が。なんと、瀬戸中央道と山陽道をつなぐ倉敷ジャンクションを目指した上り線が、

渋滞。

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出口と考えていた早島インターの手前2キロ超からノロノロになってしまいました。
GWの威力炸裂で出鼻をくじかれました。しかし渋滞になってしまったものは仕方ない。気長に待ちます。
ようやく早島から降りて国道2号線を東進し岡山市中心街に到着。地下駐車場に愛車を収めて(駅前イオンの影響で)すっかり往年の勢いをなくした表町商店街を歩いてようやく会場に到着しました。10時はもう約20分は過ぎていたでしょうか。

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エレベーターで7階催事場に上る。
扉が開く。
途端に、サカサカ、ワサワサした手元作業の空気感と熱気が開いた扉からエレベーターの箱にまで侵入してきたようでした。そこにいる人は男性、しかも40から上に限定されたかのような不思議な光景。けど私には極めて居心地のいい。

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で、きっとあのお方もいらっしゃるはず、と探すと間もなく、ハ・ツ・ケ・ン。
白手袋の貴公子さん。
すでに買い物カゴには戦利品が着々と積み重ねられています。
お声をかけましたら、気づいていただいて、さらに手にお持ちの盤をこちらに差し出して、
これどうぞ。
となんとプレゼントされてしまいました。私の好みを非常によくご存じで。ピンポイントでありました。
しかも商品ラベルを見ましたら出品元が
イ・イ・・・イエロー・ボップ(!)
東京・関東時代には私の日常風景になっていたあのお店が参加していたのか~、さすが本州。
ここで一気に火が点きました。(ここでカルロス火を噴いた?)
貴公子さんと並んだ列でそれぞれ探索しながら、最近の盤談義に及びまして、こんな同じ方向を見た、視線が平行線の状態での雑談というのも、おつ、だな~と感じ入りました。エサ箱の会談ともいうべきか。

地元高松のいつものお店の店主さんが出品店主としてお手伝いにいらしていて、私に買い物カゴまで渡してくださり感謝至極です。

楽しいGW(後半)初日でありますが、私の業務上のお客様のピンポイントの指示でこの日の午後には香川に戻って観音寺に行かなければなりませんでした。帰りも渋滞の危険を感じたので会場を立ち去るタイミングを間違えてはいけない緊張感もあります。

会場はLP・EPのアナログ売り場とCD売り場に分かれています。私はCD売り場は目もくれず。
お客さんは先ほど述べましたように年齢・性別とも極めて限定的ですが、そんな中にも女性が。ただし私と同世代か。そんな中に間違えて迷い込んだような若い男女もみかけましたが、どう振る舞っていいのか戸惑っている様子さえ。CDを見に来たついでにアナログの地域に潜入したら行動のしかたがわからん、というような。

お会計に至りましたが、今回の催しに一番、目をシロクロされたのは売り場の若い販売員ではないでしょうか?LPの時代が過ぎ去ったさらにその後に生まれたような方々。なんでこんなゴミにこんなにたくさんのオッサンが群がるの?こんな世界があるなんて生まれてこれまで見たこともなかった、知らなかった、と思ったはず。間違いなく。
集まった人間の生態に空気感はきっとカルチャーショックのはず。
(そういえば帰りがけに会場の端でドンドン検盤している人(オッサン)を見かけましたが、いいのでしょうか?)

私は、レコード漁りに没頭するあの快感。頭の中が真っ白、真空になったかのような、あの快感。きっと脳内アルファ波が炸裂しているのでしょう。それは東京・関東時代にはよく体感したのに、こちらに戻ってからは一年に一度あるかないか。
まだ初夏と呼ぶには早すぎるかもしれない時期に、全身じんわりと汗が出てくる白熱状態でありました。

技巧面につきましては、私がレコード漁る技法に、相撲の四十八手には遠く及ばず、三手はあるのですが、今回すべて試すことができました。昔とった杵柄とはこのことよ。まだ体はちゃんと覚えとる!
しかし右手首の筋肉にやや衰えを感じたのも事実。忍び寄る老いに気づくときでもありました。

開催期間はまだ続くのに何かと世事で岡山まで足を運べる機会を得られずに過ぎそうです。
収穫をためつすがめつ、それこそ舐めるように眺めて楽しむ(外は)新緑の爽やかな季(とき)であることよ。

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リンゴ?いやレコード。

帰宅しましたらリビングにリンゴの段ボール箱があります。

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どなたかからリンゴでもいただいたのかな?
と直感したもののお中元の季節でもなしお歳暮はついこの間。
はて?
と発送人を見ましたらまったく覚えのないお方。
しかも宛名部分がすべて英字(ローマ字)。
やや、これは海外サイト経由で注文したあの商品だ。と理解できました。
その商品とは、
レコード
であります。
内容は後日御報告。

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レコードはゴミか?

3月3日・金曜日。

圧倒的の日の出の朝でした。

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午前は丸亀の裁判所でお仕事。
依頼者の方が対立する相手方との物品のやりとりで行き違いがありまして、その物をスマホ画像で見せてくれました。
私は一目、あのレーベルのレコード全集だ!とわかったのでした。
「レコードですね。」と言いますと、依頼者の方は、
「はい。ゴミです。」と言います。私は、自分が、
「エ?」という表情になってしまったのがわかりました。依頼者の方は、さらに、
「レコードなんてゴミです。」と再度言います。私はやはり、
「エ?」の表情になってしまいました。

お仕事終えて高松へ移動。
車内で、
「レコードはゴミかあ~。」とたそがれていました。

高松に到着しますと時間がポコっと空いていましたから、気を取り直して散髪に出かけました。
散髪屋のマスターと、
「2月は早いですね~。」「いっそがしくて~。」などと雑談に興じていましたら、マスターが、
「どこか気晴らしでも行ったかい?」と言いますから、私は、
「神戸に出張に行って三宮をついでにブラブラしましたよ。」と言うと、
「何してきたん?」と言いますから、私は、
「古(ふる)レコード買い込んできたんですよ。」と言いましたら、
「なんや、ゴミをわざわざ買い集めてきたんかい!」と言いました。
「エ?」

一日に二回も、
レコードはゴミ
と言われてしまいました。

それが一般人の感覚なのかもなあ~。

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ビートルズを全部聴いてみた。

3月2日・木曜日。

午前は高松へ出勤。
午後は観音寺オフィスへ移動。
夜はまた高松オフィスへ。
その後帰宅。

一週間ほど前のことでしょうか、運転中に突如、頭の中で、
ジャ~~~ンンン・・・
と「ア・ハード・デイズ・ナイト」のイントロのギターが鳴りました。
聴いてみるか、と聴き始めましたのはスマホに入れたUKオリジナル・アルバム。
アルバム全編聴き終えてしまいまして、
じゃあ次はこれにするか、と「フォー・セール」へと。
なんとなくの流れでオリジナル・アルバムを発表順に聴き進むことになりました。
(MMTはUS編集盤でサージェントの次に。また、イエロー・サブマリンのサイド2までも。)
「アビイ・ロード」「レット・イット・ビー」の順でラストまで聞き通しますと、平家物語の気分です。
ああ、なんとはかないものよ。
盛者必衰、会者定離、盛んなるものはついに劣ろうる習いなり。
構成員20代の集団作業の記録を残して潔く散って行った物語。
聴かなくてもわかる、とどこかでタカをくくるほど生涯聴き続けてきた音楽なれど、いざ実際に音にして聴きとおすのはやはり違います。声に出して読経した体験のような、はたまた写経する体験のような。

というわけで最初の2アルバムは置き去りでしたから、ラスト・アルバムの後になりましたが、PPMから聴き始めましたところ、アップル社屋上ライブの演奏を終えたジョンが、
「オーディションに合格したと思います。」などと口にした後に、流れる
「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」
のなんと恰好いいことよ。
そうか原点回帰しようとしていたのは、これか~。
そうするとほぼ一発録りの準ライブと言っていいようなPPMとWTBはLIBから連環するサークルのように見えてきたのでありました。
「ウィズ・ザ・ビートルズ」でその環はつながりました。
これでオリジナル・アルバムは全て通して聴いてみた。

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引き続いて「パスト・マスターズ」も聴きました。
これにて全曲聴了。一応。

:それにしても、、、車内滞在時間のなんと長いことよ。

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