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ひとり父の日。

6月17日・日曜日。
朝から晴れ上がりました。

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思い立って午前6時すぎに出発して四国の山奥の温泉を目指しました。

目指すは、祖谷温泉ですが、目前の小便小僧も久しぶりなのでご挨拶。

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温泉のあるホテルに到着すれば山は変わらず。

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ケーブルで下る谷底は深し。

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ケーブルの乗り場には新しく鳥の餌箱がしつらえていました。

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ケーブルで降りていきましたら、朽ち果てそうであったはずの谷底の吊り橋が、木の板を新しく更新したのがわかりました。
これは、立ち入り禁止区域が、果たして立ち入り可能となったしるしであろうか、とときめきました。

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が、残念ながら、立ち入り禁止は変わらず。
護岸の安全性を確認する途中だと善解しました。

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入浴。
久しく来ていない気がします。少なくとも今年は、初。
山の空気と美しい風景、渓流の音。癒されました。
かけ流しの湯に小一時間も浸かっていますと湯上りには体内から熱が出るように温もります。じんわり額に汗も出てきます。体には硫黄の匂いが染みついたよう。

ケーブルで上るとさきほど眺めた風景は同じでも谷底まで日の光が差し込んでいました。

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見上げると、飛行機雲。
まさに飛行機が雲を紡ぎ出しています。ぐんぐんと。
祖谷の山の緑と、空の青と、そして雲と。
(ただカメラ機材内の曇りが残念)

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ホテルから移動して、これまた定番の、ひの字渓谷。
緑が美しい。

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そうして南周りで祖谷の里を後にしました。

次の予定は山から下りて高松へ。
午後、香川大学医学部管弦楽団定期演奏会を聴かせていただくためです。

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お邪魔するのは2年ぶりでしょうか?
今回のメインは運命。
運命をこれまで生で聴いた経験を思い出したら、
ブリュッヘンと18世紀オーケストラの来日公演。
宇野功芳さんの東京芸術劇場でのかぶりつき鑑賞。
それに香川大学医学部管弦楽団が、加わりました。

開場前から長蛇の列に圧倒されました。
有名曲のせいなのか、それとも楽団のこれまでの地道な活動が実を結んだのか。
入場しましたら満席。立ち見客も出ました。
指揮者の導き方が巧みなのでしょうか、学生さんたちのアマチュア楽団から熱のある素晴らしいサウンドを引き出していました。
運命の第2楽章の後半くらいから突如気を失い、気が付いたら第3楽章の半ば。温泉あがりの昼下がりの心地よさ
です。午睡から目が覚めたら生のオケの音に包まれるという極楽サウンドに浸る至福の体験をさせていただきました。

20180617b_3

一日遊んで帰宅して自室にいましたら子どものひとりが、
お父さん、父の日おめでとう。
といいプレゼントを渡してくれました。
ああ、そうか、今日は世間では父の日か。
と気が付きました。心優しい子供からの贈り物に感激でした。

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