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市場は楽し-和商市場。

裁判所からタクシーに乗り込んだ私は運転手さんに、空港まで行くのだけど、途中に買い物したいのでどこかいい所はないですか、と尋ねましたら、和商(わしょう)市場まで案内してくれました。
乗りつけたら運転手さんは、空港まで行くなら、待ち時間のメーター止めておくから待ってますよ、というので甘えることにしました。(というより、市街から空港までタクシーで行くお客さんが貴重のようです。)

バッグをタクシーに委ねて松葉づえだけで入店しますと、
やや、この空気感は、なかなか、いい。
那覇の牧志公設市場か、高知のひろめ市場か。
正月過ぎの寒い時期の平日でしたから、本来はもっと賑わっているのかもしれません。

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毛ガニなど(ゆで上げています。)とホタテ貝(生です。刺身でもオーケーです。)を買わせていただき宅配をお願いしました。

釧路での最終タクシー・ランです。
最後の運転手さんも、これまでの運転手さんからも、色々な地元ネタを聴かせてもらいました。
嵐のときには根室など東部の半島はすぐに通行止めになること。先日の嵐では車内の取り残された人が排気ガス中毒で死亡した、ホワイトアウトが発生して親子が軽トラから外に出て助けをもとめたものの人家まであと数十メートルの距離でも人家がわからず亡くなったこと。
あるいは、森林伐採中に突如ヒグマが現れて作業員の人たちが逃げ延びたが人数が一人足りないので戻ると若い作業員が血だらけになって倒れており、そのまま亡くなった、ヒグマが冬眠しなくなっている。
以前ならは気温はマイナス18度だ20度だというのが普通だったが最近はそこまで下がらなくなった。
(私が釧路に入る)前日には雨が降った。雪が降って当然なのに雪ではなく雨になった。そのため夜間に路上が凍結した、そのために一日で100台の車の衝突事故が発生した。
などなど温暖化の脅威を感じさせる情報が満載でした。

釧路空港に到着。

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昨日眺めた気温計はマイナス0.3度と表示しています。
ずいぶん暖かくなったなあ~、と思った自分。ここまで順応していいのか?
結局、釧路滞在中は気温が終始、零下、ということになりました。

出発時刻の午後2時30分まで優に2時間以上残しています。
釧路に来てご当地らしい食事をしたのは初日夜のお寿司のみ。
では、と昼食に選んだのは、いくら帆立丼。

展望台まで足を伸ばし脇に雪の残る滑走路を撮影。

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保安検査を通過したところの売店にありました、白い恋人アイスクリーム。
濃厚でありながらクセのないおいしいアイスでした。アイスを食べたくなるのも室内が温暖だからでしょう。

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定刻に出発した飛行機は襟裳岬を最後に北海道から遠ざかりました。

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またいつか。

東北の空を南下して関東平野を抜け、東京湾が見えると、なぜかホッとしました。いつもの見慣れた地形だからでしょうか?

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着陸すると、あ、民事再生法を申請したスカイマークだ。

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ターミナルでは往路と打って変わり、車椅子を用意してくれていました。
しかも同ターミナルに勤務し始めてまだ8カ月という初々しい美人係員がお一人で北ウィングの端から南ウィングの端までこの72キロの伯父さんを押してくれました。ありがとうございました。大変ご苦労さまでした。

北海道の旅を共にした松葉づえと搭乗を待ち、

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定刻に出発した高松便で無事高松空港に到着。時刻は午後7時半ころ。
雪も氷もそして厳しい寒さもない駐車場に、過ごしやすい有り難い地域であることを実感。

帰宅したら午後9時からのご来客の応対で一日が終了したのでした。

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