« 混沌と疾走の一週間。 | Main | 震度4。 »

実感ない増収増益。

確定申告の季節です。
顧問の会計士さんが決算してくれました。
報告を伺いましたら、

「増収増益」

(え?)
我が耳を疑いました。そんなはずはない。

「ようけ税金くるで。」

(え?)
「お金、ないでえぇ~。」と声を上げました。

「売上伸びとるし。」
(がんばりましたもん。だって借金返済と税金納付に追われましたから。)

「人件費削減したから利益が伸びとる。」
(え、それで税金増えるの?)

まるで実感が伴いません。

日本の税制は、やはり、

おかしい。

私がまったく敬意を払わなくなった県内の弁護士の言に、

「税金をまともに払っとったら金はたまらん。」

というのがあります。

これが現実なのでしょうか?

苦渋の決断によって事務員さんに、ごめんなさい、をして、その方の生活に不安を与えてまで人件費を削減したら、国及び公共団体は、

「よっしゃあ~~、ごくろうさま~~」

と利益を税金の名の元に召し上げるのですね。

そして、それは、社会に色々な名で還元されるのですね。

私の個人的実感としましては、
日本は、
「旅行などせず」
「趣味に走らず」
「ひたすら仕事に励んで」
「たまには飲まず食わずでもいいから」
「しっかり仕事だけして」
「税金を払いなさい」
と言っているとしか聞こえません。

なんか、やはり、

おかしい。

こんな国に、文化は、根付くのでしょうか?

他の国から野心を持つ企業や個人がやってきてくれるのでしょうか?

日本国民をやめたくなる、

という声を聞くことがあります。

それ、わかる。

と思います。

私のごく個人的事情として、

住むだけには立派過ぎる自宅、それの住宅ローンの負担があり、

弁護士が最低3人、それとも6人、の想定で設備投資し、その設備はいまやスクラップと化してしまったのに、スクラップとなった物の設備投資の借金を、残った私一人で返済している負担があり、

という特殊性があるのかもしれません。

自分は、だれに言われるわけでなく、勉強が性に合ったから、そして、真面目だけが取り柄、と感じて、コツコツ努力を払って、気がついたら弁護士になっていましたけど、

なんだか、

プライドを捨てて、
※※※※を受けたほうが、
楽に生きられる
そんな国に
生きている
と言う人がいることに気がつきました。

これは
重大な
国家の
裏切り
だ。

消費税、どんどん上げてくださいよ。
所得税、法人税、下げてください。
そして、相続税、やめてください。
人間は、いずれ自分が永遠に生きられないことを悟るのです。そのとき自分の子供に託すのです。
だから一生懸命働くことができるのです。我が子のために。
相続税を増税するのは、そんなまさに生きている人間の本姓に完全に反しています。だから、日本は嫌われるのです、自国民に。

そこに気付いてほしい。
為政者に。

|

« 混沌と疾走の一週間。 | Main | 震度4。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48557/59288310

Listed below are links to weblogs that reference 実感ない増収増益。:

« 混沌と疾走の一週間。 | Main | 震度4。 »