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博多のタクシーの運転手さんたち。

博多のタクシー運転手さんは素晴らしくユニークでした!

旅行や仕事で出掛けたときのささやかな楽しみはご当地のタクシー運転手さんとの会話です。
この街の人口は?景気はどうですか?食べ物おいしいところは?などなど話題がありますと結構面白いお話しができます。
博多の運転手さんは、驚くべき、あるいは、ユニークな方々でした。

1 博多駅からラーメン店「秀ちゃん」まで。
 熟年紳士。
 福岡市が150万人に到達したことを教えてくれました。ポールのコンサートにも興味を示して語る語る。天神繁華街界隈までの車窓と会話を楽しめました。

2 ラーメン店からドームまで。
 飛ばす、飛ばす。
 ドームまでの大変な渋滞に「なんででしょうねえ?」とどうやらコンサートの存在にも無頓着らしい。
 脇道を選んでなんとか早く到着しようとするのですがあの細さの道であの加速はどう?

3 ドーム周辺から博多駅経由、ホテルまで。
 とんでもない音楽人。
 私より10年ほど先にお生まれのようですが、ギターにとにかくくわしいギタリスト。ヘフナー、グレッチ、エビフォンと話題は進み、果ては、あのタモリとお友達でタモリ氏が東京に出る際のエピソード、四か国語麻雀の芸のルーツを語り、果てはあの「はっぴいえんど」しかもバリバリの現役活動中、と同じスタジオで演奏をし合っていたこと、そのときピアノには「荒井由実」がとりついていたこと、・・・。タクシーの運転手とは世を忍ぶ仮の姿で実はとんでもない人なのでは。。。
 「とにかく今夜はポールからの帰りの客を拾うぞ、と意気込んできました。」とも言ってましたから。。。
 もちろん甲斐バンドから海援隊まで。照和も。

4 ホテルから天神まで。
 元トラック運転手の、私より10年ほど後の方。
 福岡の生徒さんの修学旅行先は海外、韓国が主流だそうです。
 ただし「イエロー・ダッシュ」は危険では?

5 天神から博多駅まで。
 とても人のよさそうなおじさん。
 森昌子、桜田淳子、山口百恵。
 野口五郎、西条秀樹、郷ひろみ。そんな話題が通じる世代。
 CD登場前のラジカセ、カセット・テープ、カセット・デッキの話題で盛り上がりました。

 どの方も香川ではお目にかかれない空気感の面白い個性的な方ばかりでした。タクシー運転手さんの個性がユニークでしかもゆとりを感じます。
 なぜそうなんでしょう。
 最後の運転手さんの言葉が鍵になりました。
 「ドームのおかげですよ。野球や催し物でお客さんが来ますから。それでタクシーやっててもやっていけるんで私もやってるんです。」と。
 なるほどねえ。食えるところにいい人材も来るわけですね。

 沖縄が歌の島なら、福岡は歌の街か。
 福岡。なかなかいい街ですね。

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