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ボーダーライン・レコード@福岡。

福岡のホテルで眠りに就こうかとしたときに、明日、来たついでに寄れるレコード店でもないものか、と思いつきまして、盤友兼某教教祖様にネットで問い合わせましたら、
ボーダーラインです、
とのご託宣を賜りました。
オン・ザ・エッジみたいに追い詰められたような、ギリギリのような、そんな名前。

天神でタクシーを下りて大通りから少しはいったところまで歩くと、ありました。

20131116q

入店。
開店直後でしたがすでに10人ほどの先客が店内にいます。
売り場では、いきなり特価盤の島、といういでたちのエサ箱が!
価格は(記憶に間違いなければ)290〜990円、と書いてあったような。
なんだかな〜〜。この島に取り付いていると、入り口近いし、背中側にはレジがあるし、いかにも安箱に取り付いているような、そんな気持ちにさせられて〜〜、妙な見栄を発情させる配置でした。
よってまったく見ず。意地でも。

店内は、素晴らしく整理されたところです。空気感からして潔癖なものでした。
いきなりビートルズに行くのも気が引ける心理、ご理解いただけるでしょうか?
しかも前夜の福岡の興奮そのままに、入り口前にはポールのボスター。招福ポール、とさえ墨書してありました。店内にはイギリスでのポールのライブDVD再生ですから、これでもか!のいきり立ちでありました。
60年代ロック系あたりからそろそろなぞって、ビートルズの箱に至りますと、ほえ〜〜、アルバムタイトルごとに仕切りがあるがな。これはさぞや、曰く付きの品々が並んでいるに違いない。
と思いますと、かえって、見ないほうがよい、との天の声が響いてきました。
さらに、きっと自宅で再発見する品々もあるであろう、とも。

と言うより、前夜に元ビートルズの生演奏聴いたあとですから、レコードもどうか、という食傷の感触はありました。
生鮮食材を堪能したあとに、缶詰はどうも、です。

ふと壁を観ますと、転石集団の英吉利単音盤が数万円の価格ではありませんか!「余波」と「ボタンの間」がそれぞれ。。。
強気の価格設定ですねー。適正価格とも反論されそうですけど。。。

同行した息子は所在なさげにポールのDVDを見上げたり、さらに所在なさげにえさ箱をちらちら物色して価格など見ています(これがおそらく息子の中古盤屋えさ箱初体験?)。
旅先でもあり家族連れでもありまして、荷物を増やすことは避けたく、手ぶらでお店を後にしました。
ネットは、価格も体も助かるよな、と感じる時と場所でありました。

至近距離に博多ラーメンの「一風堂」の総本店がありました。
中をのぞくと店内に行列がありました。
20131116r

最後の博多タクシーに乗って博多駅へ。
あとは一路、帰宅。

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