2月のランチ。
寒くてもずいぶん明るくなった2月のある日曜日。
子供たちを連れて高松にランチに出かけました。
レストランは事務所の並びにありますパティスリー。ミクニ。
ここのところ久しくホテルなどのレストランのご縁が遠くなっているものでたまには外食の空気を吸わせようと思いました。下のほうの子はまだ幼くて胃袋も小さいですからコース・ディナーで7つ8つの品は難しいのが、コース・ランチなら品数も少なく大丈夫です。
子供は平等ながら内心反応を特に見たかったのは二女。二女は小さい頃から味覚と嗅覚が鋭いことを示していました。スパイスで何を使っているか興味を示し、甘すぎるケーキには「むつごい」とはっきり言い、沖縄旅行で地元のそば屋さんにから遠くに見える泡盛工場の匂いが「くさい」と言い、特に敏感でした。
当のレストランを訪ねランチをいただきました。
さて二女の反応は、といいますと、
「レストランの隣りに住んで毎日食べたいくらいおいしい。」
でした。面白いこと言うなと思いました。
料理実習が好きというから、シェフかソムリエにでもなればいい。
春になり新年度になりました。その二女は学級委員になったと言います。クラスのみんなから好かれているようで頼もしいです。「性格で勝負」の子と思っていたのは当たっているかもしれません。
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