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今村泰典。

モーツァルトは人を楽しませ、
ベートーヴェンは人を鼓舞し、
ブラームスは人を反省させる、
と半ば揶揄気味に言われます。
バッハは確かに、反省させます。
ああ、これまで、音楽の浮気をしていた、と。

バッハの音楽に触れるたびに、それまで聴いていたあらゆる音楽が「浮気」に感じられてしまう、やっかいな、とはいえ、偉大な力が、あります。
神の音楽、あらゆるものを超絶する音楽、その他バッハの音楽を修飾する言葉は、神がかっています。

ふと聴きたくなり、
今村泰典さんによる
バッハの
リュート音楽集をかけてみました。

言葉は要りません。

何度聴いたことか。

Nsc280aNsc280bNsc280cNsc280d私の今村泰典さんとの出会いはこのCDによります。バッハのリュート作品集第2集NSC280(KTC1109)。
指先のニュアンスさえ神がかった妙なる音楽。
これ以上のリュート音楽は存在したことを知りません。
1991年(平成3年)2月15日新星堂ジョイナス店にて2700円(税抜き)。

Nsc215aNsc215b_2Nsc215cNsc215d次いで入手した第1集NSC215(KTC1089)は第2集に実は及んでいないことはわかります。
1991年(平成3年)2月17日テイト無線にて2700円(税抜き)。

それら2枚のCDは私の司法試験受験時代からこれまでに至る愛聴盤でした。

Ktc2501aKtc2501bKtc2501cKtc2501dさて、2枚組のCDが出たのを知ったのは、司法修習中ではなかったでしょうか。
同期の修習生に、これ聴いて、と2枚組をプレゼントしました。
しばらくして、いずみ寮の同期の部屋に行ったら、直射日光にさらされていました。
オーマイガー。とはこのことでした。

今村泰典さんのホームページを発見しました。

Imamura_yasunori_2言葉は要りません。

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Comments

このブログの影響でか、アナログのステレオをかいもとめ朝、聖書をよみながら、クラシックをきくのは至福のよろこび。バイオリニストの高島ちさこさんのクラシック入門をよんでCDを10枚ほど購入しました。廃番になってる作品もおおく。きょうのブログすこし笑えました。オーマイゴー。なんだかそのときの安藤さんが目にうかんで。ところで最近賞をとった辻井伸行さんのをききましたが、これはすごいと。映画音楽中心でこのブログはクラシック、ど素人の私には非常に参考になります。これからもどんどん紹介してください。

Posted by: ペンステモン | July 11, 2009 at 06:35 AM

こんにちは。コメントありがとうございます。
私のたどった道は、下手の横好き、素人コレクション、なのですが、極く主観的に展開させていただきますね。
最近、気分はバッハです。

Posted by: 安藤誠基→ペンステモン様。 | July 11, 2009 at 03:46 PM

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