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腕時計のない旅。

というわけで高知に行って参りました。
子どもたちに四万十川を見せてやりたかったのです。
平成15年(2003年)8月22日から24日にかけて敢行した事務所旅行の跡をたどるような旅程になりました。その事務旅行との違いを確認する旅にもなりました。

初日7月26日は四万十川の屋形船でアルコール付き昼食がメインです。
高知道は伊野まで全線4車線化が実現し極めてスムースに流れました。しかも須崎東インターまでたどりつけばその先の一般道も大して距離はありません。つづら折りの山道も楽しさがあります。
大方町では5年前と同じスーパーで食材、それは寿司、刺身、カツオたたき、つまみ等々それにビールを仕入れ、屋形船の松廣屋を目指しました。
前回は屋形船が終了したのちにホテルに行くことにしていたために運転手であった私は屋形船でアルコールをとることができなかったのです。その無念を今年は是非とも晴らしたかったのです。
20080726a20080726b5年前は素晴らしい好天が四万十川の美しさを際立たせました。
今回は驟雨の四万十でした。まるで墨絵、陽が差すと瑞々しい絵画。
旅行前日に滑り込みで届いたVario-Sonnar T*ズームレンズ(24-70mm F2.8 ZA SSM) SAL2470Zを試す撮影会の開始です。
中洲に上陸して雨に濡れながら水遊びに興じる子供たちは文字通りの河童さながらでした。
もちろん屋形船では暑い夏のま昼間からビールにありつけました。
初日の宿は5年前と同じ、四万十いやしの里。家人は満足でした。
高知四万十の気候は亜熱帯と呼んでいいかもしれませんでした。車や建物のエアコンの効いた空間から一歩外に出て外気に触れると、その湿度!ムッとくるなんてものではありません。カメラのレンズ(正確にはプロテクター)が曇るのです。1999年に初めて沖縄に行った夏を思い出しました。沖縄マイブームの2004年の前は愛すべき南国の第一位が高知でした。沖縄なんて遠いところにいかなくても高知で亜熱帯が味わえるまでになりました。

2日目。
27日。もう曜日の感覚がありません。
20080727a今日も5年前をたどるように佐田の沈下橋へ。昨日とは打って変わって紺碧の空と純白の雲、ゆったり流れる四万十川に脳がしびれそうな自然を味わいました。
そういえば5年前は阿部先生や事務員さんと泳いだ川面はまだあるか、と訪ねたら、ありました。
子どもたちは用意した水着にすでに宿で着替えて川遊びです。長男は網まで持参して手長エビを必死で探しています。見つけても逃げ脚の速さに捕えられませんでした。残念。
20080727b20080727cその後足摺へ。ここは5年前とは変わり、足摺岬ではなく、岬をまたいで竜串へ。
温暖化の影響でダイビングするなら沖縄より足摺で、と言われるようになったとか。
確かに海は沖縄に負けないほどの美しさを見せていました。
竜串海中公園にある海底館へ。沖縄のブセナテラスにある海中展望塔と同じような造りです。1970年前後にどうもブームだったもよう。
20080727d2日目の終わりは高知市内に移動して三翠園に投宿。これも5年前をたどっています。裏の川沿いでは祭りの最中でずいぶんと若者でにぎわっています。子どもたちも浴衣で出かけました。金魚すくいははずせません。だまされている、と説得しても、くじ引きの魅力には抗いきれないようです。巨人の星に出てきたような、ピッチングゲームがあるレトロさも高知ならではか?「四万十うなぎすくい」なる遊びもあり、このウナギ実は中国産と言われてもだれも怒らなかったでしょう。
で、実は、高知市での夜の楽しみは旅館での夕食を済ませて家人が寝静まったあとに一人で寿司を少しだけつまみに行ったり、なじみのバーでクダまいてみたり、と期待が膨らんでいたのですが、、子供と並んで布団に横たわったら、あら怒涛の眠りについてしまいました。目が覚めたら午前2時。高知の夜は終わった、と観念しました。

20080728a_23日目。
28日。
たぶん月曜日。
世間は仕事をしているはず。
三翠園の庭園の鯉を愛でて最後の宿を後にしました。
20080728b20080728c20080728d向かうは定番、桂浜、子供には桂浜水族館。
桂浜と太平洋の雄大さを改めて実感。
水族館は極めて小ぶりながら触れる生き物、釣りのできるザリガニ、サワガニなどなかなか館員の工夫があって子どもたちは楽しい時間を過ごせました。
20080728eイルカのショーは数年前に見たものからすればコンパクトになってます。平成18年(2006年)4月1日に見た新江ノ島水族館の演出満載のショーからすればシンプルそのものでした。これまた高知らしくて、よし、です。
再び高知市中心部に戻り目指すは、ひろめ市場。
20080728f20080728g20080728hかつおめし定食に鯨のさえずり(舌)を食したら満足でした。
ただ、広場内の昼間の居酒屋あたりは空気は大阪のどこか。子供達にはひとつの社会勉強になったかも。
新鮮な海産物を安く買い、水産物を運搬するトラックよろしく、高知道を一目散に香川を目指しました。二車線の新しい道路を快適に走ってあっという間に瀬戸内の空に戻りました。

高知事務所旅行をなぞるようで、一部、違うアレンジをした旅でした。
そういえば平成16年(2004年)の沖縄旅行以来、事務所旅行は絶えて久しくなりました。

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