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帰宅。

20051010orion
沖縄からともかく無事に帰宅。

今年は真面目にずいぶん仕事している。しかも4月に急に具体化した事務所の引越作業には準備から実行まで、体力・神経それに懐を消耗した。
旅行といえば3月に両親と鹿児島に行ったくらいで、東京に行くにも日弁の出張程度。回数も絞っている。あとは高松にへばりついて仕事である。
事務所移転ののちはギアチェンジしたように案件が増え、磨り減るような気分が続く。
そんな自分に休養を与えるつもりで今回沖縄に行った。沖縄でも街からできるだけ離れて、泳いで終日過ごす、昼寝する、という計画だった。

また、自分がそんな調子のせいで、ゴールデン・ウィークも夏休みも特別どこかに連れて行くことのできなかった子どもたちに対する罪滅ぼしのような思いでもあった。

で結果は?一昨日の様子でおわかりのとおり、良くないほうでドラマチックな旅行になってしまった。
幸い、子供の生命力は大人の想像以上で、本人も兄弟も何もなかったかのように、沖縄の休日を文字通り限られた時間内にむさぼり尽くそうと全力であった。
大人は、子供の心に傷がつかないように細心の配慮をしないといけない。それしか言えない。あとは傷が少しでも跡がわからないように治ることを祈るしかない。女の子だから。

昨晩、ホテルで手術後初めてガーゼをとりはずしたとき、見ていた兄・姉が息を飲んだ。縫って抜糸していない肌を見たのは生まれて初めてだったからだろうし、その見てくれが良いものでないから、無理もない。当の本人は常の自分の顔を見ているのではないから当然意に介さないが、それより周囲の兄弟のほうがショックだったようだ。
医療での心理ケアは本人・周囲ともに大事だと思った。

旅行の最終日は平和記念公園に行くプランだった。小学生の長男に沖縄で大勢の人が戦争で亡くなったことを幼いなりに感じて欲しかったからである。
しかし予定を変更した。ホテルでの朝食後、子供たち全員が最後のひと泳ぎをホテルの前の浜ですることにした。怪我をした二女は最初の日しか泳げなかったし、すでに傷口がふさがったから泳げるようになったのだ。

チェックアウト後、ただちに空港に向かうが、那覇まつりの期間中のため那覇中心部は避けた。
新たしくできていたDFS方面に向かおうとしたところ、新都心のサンエーが目に入った。すると妻がそこで買い物がしたい、というので立ち寄ることにした。
黒糖商品などの沖縄独特のものが多く、買い物がたのしかった。妻にとっては、DFSよりサンエー、である。
次女の傷を当面隠すためのキティちゃんのバンドエイドも買えた。

いろいろと予定外の旅行となってしまった。
当地の弁護士さんと飲む機会も残念ながら設けることができなかった。
気がつけば現地で泡盛を飲むこともなかった。生のオリオンにありつけたくらいである。
コンビニで買ったものの余ったので持ち帰ったオリオンの缶が今夜の飲み物だった。

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